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ドメイヌソガ サンシミ プティマンサン モワルー(甘口) / Dom. Sogga Vin Sans Chimie Petit Manseng Moelleux 2019 / 小布施ワイナリー
¥5,350
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日本で貴腐や補氷を必要とせず、糖分や覚悟を一切せずに、甘口のワインを醸造できることを実証した逸品です。 日本国内では、このワインを「奇跡のワインブドウ」と言っても過言ではないです。このワインは、べっとりとした甘さではなく、豊かな酸との絶妙なバランスを持っており、食事と簡単に合わせることができます。アルデヒディック的な香りは、まるでフランスのジュランソンモワルーのように惹かれるものです。 生産者: 小布施ワイナリー 製造元:小布施ワイナリー株式会社 原産国・地域:日本ー長野 ヴィンテージ:2019 ぶどう品種(栽培比率): Petit Manseng (プティ・マンサン) タイプ :白 内容量:370ml ・生産者情報 ルゴーニュのような小さいワイナリーであること。 自社農場産ワイン専用葡萄100%使用であること。 輸入ワインを一切混ぜない自製酒100%を守り続けていること。 それが小布施ワイナリー「ドメイヌ ソガ」の誇りです。 ・ラベル記載情報 このワインはプティマンサンをサンシミ(除草剤、殺虫剤、現代殺菌剤を不使用)で栽培しさらに無補糖、無補酸で発酵しました。日本で貴腐でも氷結でもない普通の葡萄から補糖や濃縮なしで甘口のワインができることを証明した小布施のプティマンサン。日本では「奇跡のワイン葡萄」といっても過言ではないでしょう。 2019年は霧やカビ病を心配しながら11月11日に糖度約28度弱、酸度9g/Lで収穫しました。醸造では冬期の寒さにより途中で発酵が自然に停まってしまい「甘口」のスタイル。豊かな酸を持ち合わすためべっとりした甘さではなくバランスの良いワイン。 食事にも合わせやすいです。甘口らしいアルデヒディックな香りもフランスのジュランソンモワルーの様で魅力的。 フランスピレネー山麓が原産のプティマンサン。日本でのプティマンサンの経験は浅く毎年勉強です。自然派ワインという言葉が安易に使われるようになってしまった現在の日本。我々のJAS有機または無科学農薬(サンシミ)を冒涜しているかのような「安易な自然派ワイン」に辟易した我々は2011年よりラベルにVinNaturelに冠することに陳腐さを感じ辞めました。小布施ワイナリーは8ha中4haをサンシミにしさらにその内1.5haをJAS有機認証(世界標準の認証機関)取得しています。 ※画像のヴィンテージと実際のヴィンテージに違いがある場合があります。商品名のヴィンテージが正しいヴィンテージとなります。
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ドメイヌソガ プティマンサン遅摘みヴァンダンジュ タルディブ 2019 / Dom. Sogga Petit Manseng Vendange Tardive 2019 / 小布施ワイナリー
¥7,100
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贅沢な遅摘みで造られたこのワインは、圧倒的な甘みと素晴らしいバランスが特徴です。熟した白桃や洋梨のアロマが広がり、口に含むと芳醇な風味が口いっぱいに広がります。後味に苦味が残らないので、自然な甘さを楽しむことができます。特別な日や特別な人とのお祝いの席にぴったりの逸品です。是非、極上のワインで特別なひとときをお過ごしください。 生産者: 小布施ワイナリー 製造元:小布施ワイナリー株式会社 原産国・地域:日本ー長野 ヴィンテージ:2019 ぶどう品種(栽培比率): Petit Manseng (プティ・マンサン) タイプ :白 内容量:750ml ・生産者情報 ルゴーニュのような小さいワイナリーであること。 自社農場産ワイン専用葡萄100%使用であること。 輸入ワインを一切混ぜない自製酒100%を守り続けていること。 それが小布施ワイナリー「ドメイヌ ソガ」の誇りです。 ・ラベル記載情報 信濃國、上高井の地に広がる自社ワイン畑(ドメイヌソガ)においてプティマンサンをヨーロッパ仕立てにて栽培醸造しました。日本で貴腐でも氷結でもない普通の葡萄から甘口のワインができるという私にも信じられない小布施のプティマンサン。 2019年、サンシミの畑のプティマンサンはドンドン糖度があがり28度近くまで達して甘口に。 そしてこのロットは辛口を目指し糖度25度弱で収穫。しかし糖度が高すぎる事と発酵中の冬期における寒さにより途中で発酵が自然に停まってしまいフランス「ヴァンダンジュタルディヴ」スタイルの「ほんのり甘口」となりました。辛口ならず、、、、。 豊かな酸を持ち合わすためべっとりとした甘さでなくバランスの良いワイン。甘口らしいアルデヒディックな香りとミネラル感ある濃密な果実味も魅力的。フランスボルドーの南側、ピレネー山脈の麓が原産のプティマンさん。小布施では小ぶりな房、粗粒かつ小粒な葡萄で収穫量が少ない生産者泣かせ。日本でのプティマンサンの経験は浅く毎年勉強です。 ※画像のヴィンテージと実際のヴィンテージに違いがある場合があります。商品名のヴィンテージが正しいヴィンテージとなります。
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ドメイヌソガ飲まんデシ / Nom Indecis 2019 / 小布施ワイナリー
¥6,000
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自社畑で育てたソーヴィニヨン・ブラン種を82%、そしてプティ・マンサン種を18%ブレンドして醸造したワイン。このブレンドは前例のないもので、名前を決める際に、曽我氏は迷いに迷い、「名前未定」を意味するフランス語の「Nom Indecis」(発音はノン・マンデッシ)から、「飲んでしー」という名前を選びました。このワインは、ソーヴィニヨン・ブラン種のミネラル感と、プティ・マンサン種の果実の風味が絶妙に調和した、バランスの取れた味わいを持っています。 生産者: 小布施ワイナリー 製造元:小布施ワイナリー株式会社 原産国・地域:日本ー長野 ヴィンテージ:2019 ぶどう品種(栽培比率): Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Petit Manseng (プティ・マンサン) タイプ :白 内容量:750ml ・生産者情報 ルゴーニュのような小さいワイナリーであること。 自社農場産ワイン専用葡萄100%使用であること。 輸入ワインを一切混ぜない自製酒100%を守り続けていること。 それが小布施ワイナリー「ドメイヌ ソガ」の誇りです。 ・ラベル記載情報 8ヘクタール所有する小布施の自社ワイン畑(ドメイヌソガ)においてソーヴィニヨンプラン82%、プティマンサン18%を垣根仕立てにて栽培し醸造しました。「飲まんデシ」とは何ぞや?当て字なのです。「名称未定」をフランス語辞書で日本的直訳するとNom Indecis(ノマンデシ)。すなわち「名無しのゴンベイ」ワインなのです。新発売当時、絶妙なブレンドだけど脈絡のない(?)ワインに名付けるのは至難の業でした。結局、仕方なく「名称未定」として発売したのが名前の由来。候補の中でも「飲まんでしー」と何処かの方言のような響きが覚えやすいという事でこの名に決まりました。2019年はソーヴィニヨンプランとプティマンサンという初めての試み。穏やかな香りながらソーヴィニヨンプランのナイフを舐めたようなミネラル感にプティマンさんの香味がグリップを引き締めます。この二種のブレンドはフランス南西地方でも見かけます。2019年ボルドーでもプティマンサンの栽培が認められた為、将来はメジャーなプレンドになるやもしれません。流行りのソーヴィニヨンプランの香りを特異的に出す酵母は使用せずに素直に醸造しています。強い澱下げ処理や冷却安定化を行っておりませんのでワイン中に蛋白質浮遊物や酒石酸が存在することがありますが酒質に影響ありません。 ※画像のヴィンテージと実際のヴィンテージに違いがある場合があります。商品名のヴィンテージが正しいヴィンテージとなります。